川村庸子(編集者)

1985年秋田県生まれ、埼玉県育ち、東京都杉並区在住。学習院女子大学国際文化交流学部日本文化学科卒。在学中からasobot inc.に参加し、ディレクターとして、企画・編集・地域のリサーチを行う(~2014年)。編集した主な媒体は、『GENERATION TIMES』(ラフォーレ原宿、2004年~2010年)、『earth code』『survival ism』(ダイヤモンド社、2010年、2011年)。NPO法人シブヤ大学の企画・運営・姉妹校立ち上げの中間支援(2006年~2010年)。オルタナティブスペース「undō」代表(2014年5月~2015年12月)。
近年編集した主な書籍は、芹沢高志+港千尋著『言葉の宇宙船 わたしたちの本のつくり方』(ABI+P3共同出版プロジェクト、2016年)、『これからの文化を「10年単位」で語るためにー東京アートポイント計画 2009-2018ー』(アーツカウンシル東京、2019年)、『とある美術館の夏休み』(千葉市美術館、2022年)、『つなぐ手島の未来』(株式会社てしま企画、2023年)。現在は、東京アートポイント計画、Tokyo Art Research Lab、社会福祉法人ライフの学校、全国友の会中央部、「Perfume COSTUME MUSEUM」展、ラジオ下神白、ARAMAKI、辻田美穂子(写真家)など、さまざまなプロジェクトに伴走しながら編集を行っている。

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